朝ごはんは食べた方が良い。
と、なんとなくは分かっていても忙しい朝…。
皆さんは、朝ご飯を食べた方が良い理由、答えられますか?
今回は、朝ごはんを食べた方が良い理由(メリット)についてまとめてみました。
私は栄養学などの専門的な知識がある訳ではありません。あくまでも自分なりに調べ、勉強してまとめた内容になりますので、ご了承ください。
朝ごはんを食べない人はどの位いる?
朝ごはんを食べない【朝食欠食】の方は全年代で約15~20%ほどおり、また年々増加傾向にあるようです。
大人であれば、なんとなく自分のリズムもあるしお腹がすいても自分でなんとかできます。
しかし、このデータでは子供の朝食欠食が増えているのがでているのです。
朝ごはんを食べないと…
- 大人朝からイライラする
集中できない - 子供注意力が散漫になる
集中できない
上記で、朝ご飯を食べないとどうなってしまうのかが分かりましたね。
次は朝ごはんの役割をみていきましょう!
・体の目覚まし
・体温をあげる
・脳のエネルギーを作る
・便秘予防
どうしたら脳の機能を最大限に引き出せる?
朝ごはんの中で1番重要な役割をしてくれるのはブドウ糖です。
ブドウ糖は主食を消化する時に作られるものになります。
パンより白米の方が血糖値がゆっくりとあがっていくので、朝は白米がおすすめです。
「じゃあ主食(ごはん)だけ食べれば良いの?」というと…そうではないんです。
シナプスという脳の神経細胞の間をつないでいる部分がしっかりと働くためには、おかずを一緒に摂ることで脳の機能を最大限に働かせることができるのです。
主食 + おかず を食べることが大事なんですね!
忙しい朝でも簡単に朝ごはんの支度をするには?
そのまま食べられるもの、火が通りやすいものを使ったり
果物や納豆、豆腐、生野菜、ウインナーやハムなどを使うと時短になります!
みそ玉や希釈タイプの味噌、フリーズドライのものを活用しても良いでしょう。
作り置きしておいたり、夕飯の余り、冷凍ものをうまく使う。
卵焼きも毎朝焼くのはめんどくさい!という方は片栗粉をいれて焼くと冷凍ができるようになります!
また、ワンプレートにすることで洗い物も減りますので後片付けも楽になりますよ。
お子さんが朝は中々食べてくれない時は
白米ではなく、おじや やチャーハン、おにぎりなどにしてみる。
前日の夕食の量を減らし、起きてから少し時間をおいてみる。
子供と同じものを親も一緒に食べてみる。
お子さんによって、こだわりポイントや食べない原因は様々だと思いますが…。
参考になれば嬉しいです。
まとめ
・朝ご飯を食べないと、日中の生活に支障がでることもある。
・主食だけでなく、おかずを一緒に食べると効果を充分に発揮できる。
・工夫したり、生活スタイルに合うものを試してみる。
・決して無理はしない!
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