ママ友について悩まなくなる考え方

せいかつ
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悩む人
悩む人

ママ友っていた方が良いのかなぁ…。

子供が産まれて成長してくると、発達の程度や離乳食の進み具合なども知りたいなと思った時や、支援センターや児童館に行くようになったり、集団生活が始まると多くの方が【ママ友】について考えるのではないでしょうか。

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どこで知り合う?仲良くなるきっかけは?


公園や児童館、支援センターや保育園幼稚園などが多いと思います。


たまたま隣にいて話すタイミングになったり、子供同士が一緒に遊び始めたりすることで話すきっかけになることも多くあるのではないでしょうか。


集団生活が始まれば、送迎の時間が同じになったり同じクラスのお友達と自然と色々な話をするようになったりします。

いてよかった!と感じる時

・悩みなどを相談できる。

・行事や持ち物、子供同士の交友関係、先生の情報などを共有することができる。

・自分自身の悩みも相談できる。

いくらネットなどで検索しても、地域や実際に同じところで過ごして感じることも多くあります。

ネットだけでは分からないことが、リアルのママ友には聞けますね。

要注意!本当にいるママ友

・1度子供を預かったことから、毎日のように子供を預けてくるママ友

・お稽古や生活、なんでも一緒がいい依存型のママ友

・マウンティングをとるママ友

・子育てに口出ししてくるママ友


これを見るとわかる通り、女性特有の人間関係の築き方はいつの時代も続いていますね…。

【実体験】私の場合


自分から中々話かけられない私は、支援センターに行こうと決意することがまず難関でした。


グループができていて、冷たくされたらどうしよう…。


などと色々考えてしまっていました。


かーくん11ヶ月でようやく決意を固め、支援センターに行くと


話をしっかり聞いてくれる保健師さんが輪に入りやすいように紹介してくれて、初めてでもすんなり話に入ることができました。


まだ話せない子供と2人でずっと過ごしていたので言葉がスムーズにでてきませんでしたが


何回か通うことで少しづつ以前の自分を取り戻せたような気がしました。



そして、今でも忘れない保健師さんの言葉。

HIRAKO
HIRAKO

支援センターに来るのが、不安で怖くて中々これなかったんです。

保健師さん
保健師さん

悩まなくて良いのよ~!!
皆、初めての時はあるんだから!!
気にしなくて良いの!


その言葉をきっかけに何かが吹っ切れて


無理にママ友を作らなくてもこの先気の合う人に出会えるかもしれない。


まずは楽しく子育てをしよう!と思いました。

最後に


今、これを読んでくださっている方は【ママ友】について何か思うところがあって読んでいるのではないかと思います。


悩んでいる方に伝えたいことは


『無理してママ友を作らなくても良い!』


ということです。当たり前なことかもしれませんが、悩んでいるとそれも見失いがちです。


子供が成長していくと、同い年の子を持つ親御さんとの関わりが増えていきます。


その中で、気の合う人とは自然に繋がりが強くなっていきます。


子ども同士の相性もありますし、入園や入学で環境も変わるので深く考えずに


無理にママ友を作ったり、我慢して付き合いを続けたりしなくても良いのではないかなと思います。


ここまで読んで下さり、ありがとうございました!


少しでも悩みが軽くなったら、嬉しいです。

せいかつ
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